サッカーのワールドカップとWBCの注目度の比較

サッカー

サッカーのワールドカップと野球のWBCの注目度を比較すると、世界的に見ると圧倒的にサッカーのワールドカップの方が注目度は高いです。
サッカーのワールドカップは1930年に最初の大会がウルグアイで開催されており、歴史的にとても長い伝統があり、参加国数や全世界での視聴者数においても、圧倒的にWBCを上回っています。

一方WBCは2006年に初めての大会が開催されており、これから発展していく段階です。そのため特定の地域を除いては知名度や人気はあまりないのが現状です。ですがWBCは野球の普及を目指す大会でもあり、世界的に野球をアピールするために存在している面もあるので、今後の活動によっては大きな大会へと成長する可能性を秘めています。

日本国内においてのワールドカップとWBCの比較としては、視聴率で比べてみるとワールドカップの本大会の日本戦の歴代の視聴率としては、2002年の日韓ワールドカップで66%を記録しています。WBCに関しては2006年の決勝の日本対キューバ戦において43%を記録しています。これらの結果を見ると日本においてはどちらの大会も注目度が高く、多くの視聴者数を獲得していることが分かります。

サッカーW杯と野球のWBCの大会規模

野球

FIFAワールドカップは、各大陸のサッカー連盟に加盟していて、なおかつFIFAにも加盟している200を超える全ての国と地域が参加して予選を戦い、勝ち抜いた32のチームが本大会に進み、頂点を目指します。本大会は競技場などの施設整備や宣伝費など、数千億円の費用が投じられており、テレビ中継の視聴者数は延べ300億人を超えます。W杯はサッカーというスポーツの枠を超え、世界最大のスポーツイベントといわれるほどに発展しています。

WBCは、16の国・地域が参加して行なわれる予選を勝ち抜いた4チームと、予選を免除された12チームが本大会に参加します。参加する国と地域の総数は28で、サッカーのW杯にははるかにおよびません。
WBCの本大会は複数の国で試合が行なわれますが、大会のために特別に施設の整備が行われるケースはほとんどなく、投じられる費用はW杯に比べると少額です。2017年大会は、観客動員数、テレビの視聴者数、グッズの売上がともに過去最高を記録しましたが、規模的にはローカルイベントの域を出ていません。